- ”プライム”マークは、自社で物流している会社でも表示できる。
(アマゾンの提示するサービスレベルを満たせばもらえる) - FBAサービス： 倉庫＋配送業の請負もしてくれる。アマゾンに出店して、楽天に出店して、でも物流はアマゾン頼むとかできる
- ヒット商品だと判ると、中抜き・直販をする。結果、どこよりも低価格を出せる。
- 低関与商品（なんでもいいや）をダッシュボタンで取り込み。
- ADRS： トナーとかがなくなったら自動で発注。IoTのしかけ。
- 安い卸からから順番に必要な数になるまで仕入れる。何も考えなくてよい。結果、常にサプライヤから提示されている最安値で買える。サプライヤは安い値段を出す以外、取引ができない。
- アマゾンは、地域・商圏に縛られることも、販売促進協力も関係ない。安いものが売れる。(ECとは、そういうことだと納得する)
- KIVA： 物流倉庫のロボットは、アマゾンでしか使えないようにした。
- 卸の中抜きは安値の基本。2018年2月から、取次を経由するのを止めた。直販にした。
- 間接材のECについて、アマゾンサプライ(卸機能)をまずトライする。しばらくしたら、アマゾンビジネス(直販)をスタートした。B2Bの勉強のため？結果、今はアマゾンサプライは停止している。
- 配送業務のシェアリング、アマゾンフレックスというサービスもある。荷物を取りに来た、買い物に来たついでに、隣の家の人の荷物を持って帰る
- 音声認識は、家庭内のポストスマホとなる。
- ベゾスの考え：コミュニケーションを必要とする組織は、きちんと機能していないという証拠でしかない。協調よりも、個のアイデアが優先される組織がよい。
読みやすいのでサクサク行ける。
