メモ
1.ある意味「いらない」と言われていること自体が業界のニッチな状況を作る参入障壁となっている。p57 --- 問題の本質が見えにくくなることはよくあり、Userにいらないと言われたとしても、本当に価値があるかどうかまでUserがわかっている訳ではない。
2.「これとこれを組み合わせるだけ」=イノベーション p61
3.長期的なゴールも、3ヶ月ごとのテーマ設定が肝心
4.まず考えるべきは「理想」や「本質的な価値」。自分の能力や、できることにとらわれる必要はない。理想を軸に考える癖をつければ、自分の能力を自分で制限することはなくなる。P71
5.目標は自分がコントロールできること。ゴールは、「売上100万円(達成目標)」ではなく、「クライアントへの訪問回数20回(行動目標)」というように自分がやることに的を絞る。P73
6.グーグルで働きながら、インターネットやAIを中心とするテクノロジーの活用で日本のすべてのビジネスをアップデートできるのではないか、という思いが強くなっていった。P76
7.長期的なゴールは、「世の中にどれだけ貢献できるか」p79
8.どんな条件より「ストーリー」が大切。誰もが納得できる「腹落ち感」が欠かせない。p87
・誰に対して、何がしたいのか?
・それを実現できたら何がおきるのか?
・それにはどんな意味があるのか?
9.意思決定の場を振り分ける「それは自分で決めたらいいんじゃない」「それは、あのチームの確認だけ取ってすすめる」「それは難しいから、だれを集めてミーティングしてきめよう」p95
10.「他人の目を気にすると時間を奪われる」P102
11.「この文書はわかりやすいか?これを読んだ人は行動してくれるか?」mail p111
平積みされてて、帯みて購入。あまり、3ヶ月の使い方って感じの本ではない。後半は、いわゆる仕事の効率化テクの記述がおおい。
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